こんにちは、初めまして、chanAriです。
今回はくびれ母ちゃんのゆるめる体というを本を読んでみたので共有します。
普通のダイエット方法とは少し違った角度からボディメイクや食事に対する考え方、それに伴った方法が説明されているなぁ〜と思いました。
これからダイエットやボディメイク、減量、痩せていきたい人は知っておくとより成果を出しやすくなると思います!
この本の中で大切なことは下記のことでした。
体を"ゆるめる"ということ!
そして
腹筋の深部を使った呼吸をすること!
なんでなん!?と思いますよね〜
普通筋トレして脂肪落として体型変えるのが普通じゃん??って思いますよね😂
ダイエットや痩せようする時、体重を落とす=痩せる・綺麗になる
と思いますよね🤣
それは確かにそうではあるのですが、筋トレして脂肪を燃焼しようとすることも大事なのですが、まずは固くなってしまった体を緩めてあげることが大切なんです!
筋肉ってよく使うと膨張するということは知っていますか?
ボディビルダーが大会の舞台裏なんかで筋肉がより映えるようにするために筋トレをして筋肉を少しでも大きくしていますよね?
それと似たようなことで、普段の生活で疲労した筋肉は大きくなってしまうんですよ(汗
それにそのままストレッチやマッサージなどもせずに放置なんてことをすると、筋肉の形状を記憶する特徴が作用して、そのままの形を維持しちゃいますし、
さらに、本来血液が流れやすい形ではなくなってしまうため循環不良になり筋肉自体が固くなってしまいますね。
この状態って体型を崩してしまうんですね。
この本の中でも説明されているのですが、
腹筋
腹筋はアウターマッスル(表面)とインナーマッスル(深層)に分かれているのですが、
インナーがよく使われている状態が綺麗なくびれを作るんです!
このときアウターの腹筋はゆるんでいて人本来骨格のくびれができるんです。
アウターの腹筋がよく使われている状態っていうのはくびれがなく寸胴体型なっちゃうんですよ。
ジムの広告写真で6パックを見せながら腹筋トレーニングを見せてるものとかよくあると思うんですけど、くびれ、ないですよね笑
ということでガチガチ筋肉でウエストが太い体型をほぐして細くしちゃいましょ〜ということで紹介されているのが、
テニスボールくらいの大きさのボールを使ったほぐしです!
■ほぐし①
うつ伏せでボールを腰骨の内側に当てゴロゴロ
左右各90秒
■ほぐし②
ほぐし①を膝を横に曲げてゴロゴロ
左右各90秒
■ほぐし③
仰向け、骨盤の少し上で背骨の横のところに当て両膝を曲げてボールで腰を支えるような形にする。この姿勢のまま足を股関節から開いて閉じて。
左右各90秒
ほぐし①②③のどれも始めは痛いと思いますがそれほど凝っているということ、つまり、くびれが出づらい状態ということなんですね。
でも、ガチガチなほど、本来もっているくびれに近づくということでもあるので、時間をおいてやってみたりしながらするとだんだんゆるんで痛みがなくなっていきます!
この本の著者の村田友美子さん、
たしか子供が何人かいて30代だったと思うんですけど、
本の中で若い頃の写真のビフォーアフターがあってとてムチムチしてました笑
表紙の体型と美しさをみるともともと生まれ持ったものなのかなと思ったら全然違うっ!
みんな「年だから」「もともと体型よくないから」なんてこと言うけど、
そもそも正しい知識と正しい実践を重ねれば本来の体型=くびれた体型派手に入れられるという可能性に気付かされます!
だって骨格みれば本来みんなくびれてませんか!?
体の癖で一部をよく使いやすかったりなんてことがあったりするとそりゃ体型も崩れますよね〜
私はもともとそんなんじゃないからと思う人がいたらそんなことないよと言っているように聞こえました。
新しい視点が加わってハッとしました、私は。
ついてに私は整体・マッサージの仕事をしているのですが、筋肉をゆるめるだけで体型細くなりますね!
この前はもも内側を緩めてあげただけで親指2本分くらい細くなっていてお客様が驚いてました笑
細くなったことにもそうですけど、
ゆるめるだけでこんなに変わることにも驚いてたみたいでした笑
この本を読んで施術の時のプレゼンのネタができました笑
くびれがあって、お尻が上がっていて、顔も小さくて、なんていうようなスタイルのいい体を目指したい!
そんな人は人"ゆるめる"なんて視点も取り入れてみてください〜
という内容でした〜
ついでに他にも小顔や美尻の方法も紹介してたので興味あったら読んでみてください〜
またブログで書いてもいいんですけど、ブログのほうがよければコメントください。
本の構成をまとめてみたので載せてみますね
ではでは